公開日時 : 2023/11/09
カテゴリー : 出張買取
-引越しや、家財処分の時に「まだ使えるけど、捨てるしかない。」
「メルカリとかに出しても売れないでしょ。」、そんなことを思ったことはありませんか?-
と、こちらの記事で家電を高く買い取ってもらう方法を紹介しました。
でも「家具はどうなの?」というお声をいただいたので早速家具版をまとめることにしました!
この記事では大きく「家具を高い金額で買い取ってくれる業者の特徴」、「高く売るためのコツ」、「買取してもらいにくい家具」などご紹介していきます。
前回もお話ししましたが、
不用になったお品物の買取方法には「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」が一般的です。
詳しい違いについてはこちらの記事でも説明しているので是非ご覧ください。
家具は比較的に大きな品物が多く、小さくても梱包が複雑であるものが大半で、「店頭買取」や「宅配買取」の際には解体も必要になってくるため、家具に関しては断然「出張買取」が適しているといえます。
なので、家具を売る際は出張買取に対応している業者に依頼することをお勧めいたします。
不要になった家具をいざ売ろうとしてもどの業者に頼めばいいかわからないですよね?一つの判断材料として、家具や家財の買取実績が豊富な業者を選びましょう。
最近の買取業者は、自社サイトに買取実績を載せている業者も多く、ホームページやSNSを確認するだけでも買取の実績を確認できるようになっています。
どんな品物でも高く買い取ってもらうには、専門の知識をしっかり持っていないと性格な金額をつけることは難しいので、安く買い叩かれないように事前調査はしっかりしておきましょう!
品物はできるだけ綺麗にしておきましょう。特に、汚れや匂いなどは査定金額が下がりやすくなるため、家具が傷まない範囲で清掃しておきましょう。
特に、いつか売ることを見据えている品物でしたら定期的な乾拭きが数千円~数万円単位で金額を変えます。どんなに古い家具でも丁寧に扱っていれば思わぬ金額がつくこともあるので日頃から家具を大事にすることは大切ですね!
出張買取の場合でも、写真だけで事前に仮査定をしてくれる業者は少なくありません。事前に査定してもらうことによって、色んな業者に頼みやすいですよね。色んな業者に事前査定をしてもらうことによって、より高く買ってくれるところにお任せすることもできます。
ですが、写真と実物が大きく異なると事前に伝えられていた金額よりとんでもなく安かった!ということにならざるを得ません。
そこで写真を撮る際に気をつけるべき3つのポイントをご紹介します。
こちらは家具に限らず様々な品物で使えると思いますので、要チェックです!
スマートフォンなどで写真を撮る際に普段から加工の入ったカメラアプリを使われる方も少なくありません。
ですが、写真査定の際には少しでも加工が入ってしまうと実際には見える傷が消えてしまったりする場合があります。寧ろ汚れや傷はわかりやすく写真に収めることが正確な査定に繋がるため、加工の入っていない写真を撮ることを心がけましょう!
せっかく一生懸命撮った写真も、ブレていたら元も子もありません。なるべく写真はブレないように撮ることを心がけつつ、様々な角度から沢山撮るとより正確な情報が伝わるため査定金額もブレにくくなります。
商品にもよりますが、10枚程度写真を撮っていればより正確な査定に繋がるので試してみてください。
商品を相談する際に型番や年式を伝えている方は多いと思いますが、稀に型番を間違えていたり、型番がわからない、型番って何?といった声を耳にします。
確実なのは写真に型番を写すことなので、正確に査定してもらうならお勧めです。
大体の家具が裏側に書いてあることが多いのですが、どうしてもわからないという場合は業者に相談すればそちらも踏まえて査定してくれると思うので、そういったところも親身になってくれる業者に頼ることをお勧めします。
これは家具以外にも言えることですが、付属品や箱を残しておくのはかなり査定額に響いてきます。説明書や調節ネジなど、購入時と同じように商品が揃っていると数千円〜価格が変わってきます。
自分で高さや幅をカスタムできるような商品は、なるべく購入時に戻しておくだけでも効果はありますので、そちらも気にかけてみてください!
組み立て式の家具は、売れにくい傾向にあります。
主な理由として挙げられるのは、
まずこれは、組み立て式家具には避けては通れない劣化です。一度組み立てたものを引越しや売るときに一度解体します。それを購入者がまた組み立てます、と、何度も組み立てたり何年も使っているとネジなどのパーツが歪んでいくので強度が落ちていきます。 それに加えて、棚など大きな物になれば特に強度は安全面に関わってくるので、最初からお取引を断る業者も少なくありません。
組み立て式家具は、自分で組み立てること前提でそもそもが安価で売られていることが多いです。元々が安価で売られている物に対して値段がつくことは稀なので、買取業者も買い手がつく商品にならないものを買い取ることはできないためお取引成立しないことも多いです。
とはいっても、稀にお値段がついたり、思ったより高額になることもあるのでまずは査定に出してみるのがいいですね。
家具は自然と使用年数が長くなってしまうので、消耗の度合いに直結します。勿論使い方にも影響はされますが、基本的には時間が経つほど価値は下がっていきます。
ですが、近年アンティーク品に注目が集まっており古い家具でも価値が見出されることもあります。そこで大事なのは、家具を取り扱っていてもアンティーク商品の実績はない業者に頼んでしまうと、価値がないものと判断されてしまい格安で売ってしまうことも…
アンティークの実績、もしくは専門としている業者に、「この家具結構古くない?」と思う家具があれば査定依頼をしてみるのもいいですね!
家具にも、「流行」や「人気」があります。
例えば「カッシーナ」や「カリモク」など、時計でいうとロレックスのようなずっと長く愛され続け、相場が変わりにくい家具などは安定に売れますが、ノーブランドであったり不人気なデザインは売れない傾向にあります。
逆に、買値が安くても流行っている家具であったり、根強い人気のあるものは買い手がつくこともあるので、一度相談してみるといいでしょう。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
いかかだったでしょうか?
家具は一人で処分するには大変なものも多く、悩んでいるうちに放置してしまっている方もいると思います。
最近は電話やLINE、Instagramなどで仮査定をしてくれる業者も多いので、相談だけでもしてみてはいかがでしょうか?
何気なく使っていた家具が思わぬ臨時収入になるかもしれません。
今回ご紹介したこちらの4点。
これらを気をつけていればいつもより高めに買い取ってもらえるはずです。
特に押さえておくべき点は、高く売るための準備。
準備を怠れば確実に査定金額は下がります。折角売りに出すなら1円でも高く買い取ってもらいたいですよね。
シャッターチャンスでは、家具は勿論、アンティーク家具を専門とする査定士も在籍しています。
大口の販路を持っている出張買取シャッターチャンスだからこそ、実現できる高価買取を体験いただければと思います。
家具・家財などの売却、買い取りを検討されている方は、ぜひ出張買取シャッターチャンスをご利用ください。
また、皆様が気持ちの良い売却ができるように、高額買取の裏技や豆知識を日々投稿しています。よろしければそちらも併せてご一読いただければ幸いです。
皆様が、気持ちの良いお取引ができるように誠心誠意、全力の高価買取を目指します。